皆様こんにちは、エンジニアの大隅です。今年は例年にも増して猛威を奮っている花粉と闘いつつ、ティッシュと目薬を両手に握りしめてお仕事に励んでおります。

事業拡大、企んでいます

さて今回なぜこんなブログ記事を書いているかと言うと、会社を大きくしていこうと企んでいる最中なのでシンプルに「このブログを見て誰か求人応募してくれないかな〜」という純度100%の気持ちです。

また、有難くも新規案件のご相談をいただく機会が多いと言うのも理由の一つです。

弊社は正直な会社ですので隠しません。

blissCreativeの良いところ

まずは実際に数年働いている従業員の視点から見て「ここいいな〜」って思っているところをご紹介させてください。

ほとんど直接問い合わせor紹介の案件

ありがたいことに弊社Webサイトからのお問い合わせや、お付き合いのある企業様からのご紹介での案件がほとんどの割合を占めています。

制作会社によくある「営業が短納期で取ってきた！」と言う案件がないので、クライアント様と直接やり取りをしながら内容や納期やその他諸々を決定して進めていきます。

もちろんお客様のご都合によっては多少の無理が必要になる時もありますが、その時はお客様と弊社、どちらかが一方的に損をすることがないように敏腕ディレクターが上手いこと調整してくれます。

そのため、デザイナーやエンジニアが残業、分身する前提の納期はありません。余裕のある納期の中、お客様とクリエイター双方が納得のいくモノを作ることができます。

お客様の満足度が高いため、ご紹介いただける機会が多いのだと感じています。

最近はご紹介していただける機会が増えてきたのでこのブログ記事を書いた次第です。

99%定時退社

私が過去所属していた会社では、定時ピッタリに帰ろうとすると「何か用事あるの？」「最近よく定時で帰ってるよね」とちょっぴりヒソヒソチクチクされるようなことがありましたが、弊社では定時10分前になると全員で帰る支度を始めます。ガチです。

何なら急ぎの案件がない時、定時30分くらい前に「今日みんなキリいいならもう帰る？　金曜日やし…」みたいなことがたまに発生します。発生源は社長なので問題ないです。社員はみんな「ヤッター！」と喜び、その後飲みに行くなんてこともなく、そそくさと帰ります。ガチです。

無理な納期設定の案件がないからこそできることだと思います。

創業以来ずっと黒字

2019年10月2日に創業した弊社ですが、そこから今に至るまでずーっと黒字経営をしております。

誰かが疲弊するような無理な案件がない状態で黒字経営を続けているのは弊社の自慢できる点でもありますが、それもこれもお客様や関係企業の皆様のおかげです。

社長は自他ともに認めるミニマリストであまり物欲がなく、「利益が出た？　じゃあ従業員に還元しよう！」というタイプなので、何かと恩恵を受ける機会も多いです。イヤッフウ

少人数ならではの良さ

弊社は従業員10名以下の小さな会社です。そのため、頑張りや貢献度などを全部社長に直接見てもらえます。

全てにおいての権限を持つ社長に直接アピールできるので、仕事に対して頑張った分、給与や賞与などのマネーに反映されやすい他、その他の意見も「まあ普段頑張ってくれてるしな…これくらいは許してあげよ！」みたいな感じで受け入れてもらいやすいです。

有給が取りやすい

基本的に案件に問題がなく、お客様にご迷惑をおかけしないタイミングであればいつでも取れます。

先日私は「ホグワーツへの入学日なので有給ください」と言って有給をもらい、無事に入学して古代魔法の達人となりました。ついでに世界も救ってきました。

次回は2023年5月12日、姫様との旅をエンジョイするために有給を取得する予定です。ついでにハイラルも救ってきます。

社長が分かりやすい

社長・須田亘輝のどや顔プロフィールはこちらにあるので是非ご覧ください。

一見こだわりが強く、付き合いづらいと感じてしまう方もいるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

良くも悪くも「目には目を、歯には歯を」のハンムラビ法典を地で行く人なので、好意を示せば150%くらいの好意で返してくれますし、逆もまた然りです。なので超分かりやすいです。

例を挙げると、日頃仕事を丁寧に真面目にやり、＋αで色々と頑張ってくれている従業員がご家族の事情で有給を取らないといけなくなった時、「公休でいいよ！　有給は趣味のために使いましょう！」とか言ってくれたりします。これが不真面目な従業員だとこうはなりません。つまりはそういうことです。

柔軟性が高い

私個人の話になりますが、ずーーーっと「フレックス勤務」と言うものに憧れていました。早起きして集中して仕事をして、夕方には退勤してジムへ行きYouTubeをダラダラ見てゲームをする…めっちゃいい……

っていう話と共に「一日だけでいいからフレックスと言うヤツを経験してみたいんです！」と社長に伝えたら、翌日から採用され、なんと一日だけどころかリモートワークの日は全てフレックス勤務になりました。やったぜ！

他にもコロナ禍はフルリモートに、新入社員が入社した時は慣れるまで出社日数を増やすなど、柔軟に対応してくれる会社です。

飲み会は自由参加

「お腹すいた…」「なんか食べに行きます？」的な流れで突発的に飲み会が発生することはありますが、用事がある・行きたくない時は「今日無理です」で終わります。強制される空気感は全くありません。

私はよく「今日はオーバーウォッチのランクに篭る予定なので…」で断ります。

また、乾杯の飲み物もビールでなくてもOKです。私はガリチューハイがあればそれしか飲みません。つまりはそういうことです。

blissCreativeの悪いところ

良いところを紹介するなら悪いところも紹介しなきゃな、と言うことでお待たせしました。悪いところのご紹介です。

「一つだけ」の仕事はできない

こちらは少人数の会社であることとセットになりますが、一つだけの仕事をすることはできません。そのため、「デザインだけやりたい」「コードだけ書いていたい」と言う人は弊社には向いていません。

かく言う私もエンジニア業務に加え、マーケティング業務、前職の経験を活かして経理・総務を担当しています。割合は圧倒的にエンジニア業務が高く、一日中コードだけを書いている日もありますが、エンジニア業務のみを行なっているというわけではないです。

私は幅広い仕事をしている方が好きなので今の環境がとても合っていると感じていますが、「一つのことを極めたい！」と言う方だと弊社は向いていないのかなと思います。

逆に言えば「色んなことをやってみたい！」と言う方はめちゃくちゃ合っています。ぜひご応募ください。

社長がよく酒に呑まれる

社長はお酒に強いんですが、何せ量を呑むのでよく酔っ払います。ニコニコご機嫌で饒舌になるかその場でスヤスヤ寝るかのどちらかなので我々に対しての害は全くありません。

ただ「酒は飲んでも呑まれるな」「酔っ払うのは自己管理がなっていない証拠だ！」と思ってしまうタイプはちょっと弊社は向いていないかもしれません。酔っ払っている社長を見て「あーまた泥酔してるわ…」くらいでスルーできる方がいいかと思います。

さいごに

以上、blissCreativeのご紹介でした。

入社して数年経ちますが、今のところ転職する理由が見つからないくらい働きやすい会社だと思います。

こちらに募集中の職種についての記載がありますが、熱意やスキルによっては記載のない職種でも採用の可能性はあります！

「まずは話聞いてみたいな…」くらいの軽い気持ちでも全然OKですので、ぜひご連絡ください！